燃費の良い車に『エコ替え』しよう~♪

燃費の良い車に『エコ替え』しよう~♪

『エコ替え』って何??

トヨタがキャンペーンをした【エコ替え】は、トヨタ自動車が行なった環境にも配慮するために自動車を買い替えることを【エコ替え】といいます。現在乗っている車を買い替えることで、燃費が向上することでCO2排出の削減にも役立つ!つまりそれは自然環境保全につながる。だから燃費向上の最新の車種を購入する【エコ替え】しよう~という【エコ替え】となっています。

【エコ替え】は、新しい車 購入 ⇒ 燃費性能が上がる ⇒ CO2排出量ダウン になるので【エコ替え】しましょう~♪とコマーシャルでも打ち出しました。

新しい車は当然ながら性能が上がっています。燃費もかなりよくなります。燃費が良くなればCO2の排出が下がるのでエコですが、車を生産するときにCO2が排出されるのではないでしょうか?!

燃費の良い車に乗り換えよう!

自動車が出来上がるまで、工場で素材が製造されてそれから自動車の車両が製造されます。出来上がった新しい自動車は工場からディーラーへと運搬されます。ディーラーから車を買い求めて、それぞれの場所で車は乗られていきます。そして車は乗られていきます。途中に車検などの面メンテナンスを経て自動車は売られるなり処分されます。

【エコ替え】キャンペーンのトヨタでは、車のCO2排出量という観点で各段階の割合を調べたところ、自動車のライフサイクル全体でCO2排出を見てみると工場で製造されている過程などや車の処分に関わるCO2排出で比べてみても、『自動車が走行している時にCO2排出量が全体の約55%~80%に相当している』ことに着眼して【エコ替え】キャンペーンを展開しています。

新車に買い換えても中古で走る

低燃費のハイブリットカーの新車を買って、税金も優遇されて燃費も上がりガソリンを入れるのが減った~!!やったー!安くすむから嬉しいな~♪らんらんらん♪となりますが、ちょっと待った!!!それって自己満足??? 確かにハイブリットカーに買い換えるのにお金はかかったけど、今まで乗っていた車を下取りに出してるから、その車は誰かが乗っているから全然エコじゃないじゃない?!

『いいえ!!そんなことはありませんぞ』車を買い替えて今まで活躍していた車をB車としましょう。新車のハイブリットカーを購入する時に、手持ちのB車が査定にかけられハイブリットカーの新車の資金の一部に投入します。B車は下取りに出されて中古車市場へ出回ります。中古車となったB車を誰かが購入して乗ります。それだったらCO2の排出は今までと変わらないと思うかもしれませんが、そんなことはありません。買った誰かが今まで乗っていた車を手放してB車を購入したからです。

B車を購入した方は、もっと年式の古い車に乗っていたことでしょう。B車よりも確実に燃費の悪い車に乗っていたことが考えられます。年式が古ければメンテナンスをしていても、やはり燃費は劣ってきます。エンジンもくたびれてくると、たくさんのエネルギーを必要とするからです。B車を購入するために手放した車は、年数がかなり経過していて距離も走りこんでいるとリサイクルに回されます。

原油高

公共交通網が発達しているところなら、週末の遠出に車に乗る程度の場合はあまり原油高の影響は感じないかもしれません。でも、毎日通勤で自動車通勤をしているならば、低燃費の車に買い換えるとかなり経済的に大きく影響してきます。特に2000年代に入って2004年~2008年は原油価格がかなり大幅に高騰しました。

いくらエコ運転を心がけていても、動く車が最新のテクノロジーが搭載されて部品も新しい車の方が、それは燃費が良いに決まっています。ハイブリットカーを買わなくても、低燃費の車を買い替えるだけで家計のガソリン代にかかる割合がかなり違ってきます。ちょこっと乗る程度ならば普通の自動車を新車に買い替えるだけでも、かなり燃費は違ってきます。毎日の通勤に通学や買い物など、自動車がないと生活がなりたたないわ!という家庭ならば、なおさらです。

ちょっとの心がけでエコ運転

燃費の良い車に買い換えるのはエコになりますが、今乗っている車も「ちょっとの心がけ」でエコドライブになります。それがまさに【エコドライブ】であります。

①出かける前からの心がけ「スリムなボディで、出発しよう」

車の中のトランクや、ルーフキャリアに荷物がてんこ盛りではありませんか?使うための荷物ならトランクやルーフキャリアに入っていても、もちろん大丈夫です。でも?!冬なのに夏のキャンプで使った道具が詰まれていたりしていませんか?その反対にスキー道具はずっと入っているままとか?

積載量でも燃費は違ってきます。いらない荷物は降ろしておきましょう。もし10キロの荷物を降ろして50km走行すると、ガソリンは15mlの節約されてCO2の削減は35グラム削減できるからです。(日本自動車工業会調べ:対象車種2.0リットルのAT乗用車の燃費=11.7km/L)

②発進と加速はふんわりと。

急発進にグーーンと踏み込む急加速を、1ヶ月にそれぞれ20回やめると、CO2を1300グラム削減できるといわれています。もちろんエンジンにも優しいのでエンジンにも嬉しいことです。

アクセルを踏む時は、軽く踏み込んでスピードの上がり方を確認しながら少しずつアクセルの踏み込み量を増やしていきましょう。

(日本自動車工業会調べ:対象車種2.0リットルのAT乗用車の燃費=11.7km/L)

③走行中は安定した走りをキープ

定速での走行が燃費のロスが少ない走行になります。安定した走行の目安は、一般道路で40~50km/h 高速道路で80Km/hです。

安定した速度で走行することで、経済的はもちろんのことドライバーや同乗者の安全にも繋がります。高速道路で100Km/hで走行した場合と80Km/hを比較すると、燃費は80Km/hの場合10~30%向上します。(日本自動車工業会調べ:対象車種2.0リットルのAT乗用車の燃費=11.7km/L)

④停車中はアイドリングストップ

アイドリングストップは、車が走行していない時つまり駐車している時にエンジンを止めることを「アイドリングストップ」といいます。ちょっとしたときでも「アイドリングストップ」を意識しましょう。駐車場で「空」を待っている時にも、アイドリングストップです。荷物の積み下ろしをする時にもアイドリングストップです。エンジンがかかっていると、停車している車でもガソリンは消費されます。

もし仮に5分間、停車中でエンジンをつけたままの状態(アイドリング)をしていると、ガソリンは65ML消費され、CO2は151g発生します。少しぐらいだからいいや。ではなく、こまめなアイドリングストップを心がけましょう。(日本自動車工業会調べ:対象車種2.0リットルのAT乗用車の燃費=11.7km/L)

たくさんの部品がリサイクルへ・・

いまや企業の使命ともいえるのが「リサイクル」です。限りある地球の資源を有効活用するためにも、環境を守ろう。地球を守ろう。と企業ごとにエコに取り組んでいます。自動車リサイクル法が制定されてから、自動車もかなり細部にわたり「リサイクル」されています。

『使用済み自動車』から取り出させるのは、フロンとエアバックです。そして解体業者へ送られていき、自動車の状態の良い部品が取り外されます。中古部品として、鉄や非金属などとして再利用されます。そこに残ったものがプラスされて、ペッタンコにないます。そこから自動車もシュレッターに入れられて、粉々になります。車もあっという間に粉砕してしまえるのは、迫力あります。シュレッダーいかけられて、粉々になったものは大きく3つに分けられます。鉄・非金属・シュレッターダストの3つです。もちろん、鉄・非金属は同じく再利用されて、シュレッターダストはリサイクル会社に運ばれエネルギーとして再利用されたり材料として再利用されるものもあれば、埋立てされるものもあります。

リサイクルされている車の部品

  • ボンネット(鉄)⇒ 自動車部品・一般鉄製品
  • ボディ(鉄)⇒ 自動車部品・一般鉄製品
  • ドア(鉄)⇒ 自動車部品・一般鉄製品
  • トランスミッション(鉄・アルミ)⇒ アルミ製品・一般製品
  • エンジン(鉄・アルミ)⇒ 再びエンジンやアルミ製品
  • ホイール(鉄・アルミ) ⇒ 自動車の部品・アルミ製品・一般鉄製品
  • ラジエーター(銅・アルミ) ⇒ 砲金イルゴット・アルミ製品
  • ワイヤーハーネス(銅) ⇒ 銅製品・アルミ鋳物強化材
  • バッテリー(鉛) ⇒ 再びバッテリー
  • タイヤ(ゴム)⇒ セメントの原材料など
  • ギアオイル(オイル)⇒ ボイラー焼却炉の助燃油
  • 冷却液(アルコール) ⇒ ボイラー焼却炉の助燃油
  • エンジンオイル(オイル) ⇒ ボイラー焼却炉の助燃油
  • シート(発砲ウレタン・繊維) ⇒ 自動車の防音材
  • 触媒コンバーター(貴金属) ⇒ 再び触媒コンバーター
  • ウィンドウ(ガラス)⇒ タイルなど
  • バンパー(樹脂)⇒ 内装部品
  • バンパー(樹脂) ⇒ 内装部品・工具箱など

ハリウッドセレブは環境問題熱心

地球環境問題で、発言力や発信力があるのはいわゆるハリウッドセレブでしょう。ハリウッドセレブは環境問題などにも積極的に発言しています。そして大金を稼ぎ出すにもかかわらず環境問題に関心があることを積極的にアピールするためにも、アカデミー賞授賞式に乗りつけてくるのはリムジンではなく「プリウス」です。「プリウス」の乗ることで、「私は環境問題にとても関心があるので地球にやさしい車」に乗っています。ということをアピールするのに絶好のチャンスでもあるからです。

以前はトヨタのプリウスがCO2排出量の少ない車として広く認知されていましたが、さらにプリウスよりもCO2排出量が少ない電気自動車も登場しています。電気自動車でありながらスポーツカーのテスラ・ロードスターです。また燃料電池車でリースされているホンダ・FCXクラリティです。テスラ・ロードスターは約1000万円という高額でありながら650台という受注生産枠を超える注文がありました。この車が受注生産を開始した時には、大変大きな話題になりました。1週間にたったの20台から30台しか生産できないため、テスラ・ロードスターの納車待ち状態で受注生産でした。アメリカで成功している富裕層の経営者や政治家、企業家、そして環境問題に熱心なハリウッドセレブ代表格のレオナルド・ディカプリオはもちろんのこと、ブラッド・ピット、マット・デイモン、ジョージ・クルーニーなどがこぞって納車待ちで購入しました。